7月が終わる
今年の7月は、ものすごく大切な月でした。
彼が明白に浮気をしていた日時のはっきりした証拠から、3年が経過します。
ここから先は、もし離婚することになっても彼の浮気を理由にした彼の有責での離婚は多分難しくなります。
相手の方の名前や住所がわかってから3年
とか
浮気を知ってから3年
とか
3年の時効の起点に関しては弁護士の先生によって違う事もあるようですが、再構築を目指すと決めた時点でそこを深掘りするのはやめました。
それでも、あの日あの時、私を責め私のせいで離婚だというニュアンスの話をしていたのが、浮気に気付いている事をチラつかせた途端に手の平を返した、その「自分の有責での離婚は避けたい」という明白な態度は忘れる事は出来ません。
その思いと共に生きていかなくてはいけない。
許すと決めたなら、もう考えるな、と思っているので意識的な考えないようにしているのですが、7月を越えるのは、かなりプレッシャーです。
この先、もしも彼から離婚を切り出される日が来たら、多分このタイミングを見送った事をものすごく後悔するんだろうな……
と、思っている時点でやっぱり彼を心の底から信頼してはいないんですよねー。
浮気に時効なんて永遠にないのにな……だって私は多分この先もずっとこの不安を抱えて生きていくのに。
はー。
今回の移植も陰性で終わってしまったので、生理が来たら次の周期。
妊娠して安心したいなーーー。
犯罪を犯したときに、共犯者になれるような夫婦になりたい。