結果的に
手術はしなかった。
前日からの出血で自然流産しているとのこと。
完全に流れたかは、来週の確認。
ネットでみるような大量出血はしていないので、本当にちゃんと流れているのか不明で不安。
手術予定日の前日の夜は、生理2日目くらいの痛み。
夜中にも痛みというか気持ち悪さで何度も目が覚めた。
起き上がる拍子なんかに、生理の時なんかにある特有の「なにか出た」感じが強くあったので、そのたびにお手洗いへ。
今思えば、それが激しかった2回のうちどちらかで流れてるしまっていたのかな、と思う。
お手洗いに流しちゃったことになるんだね……?
自然流産ならそのほうが体にはいいから、と先生は言っていた。
次の生理がきたら再開できます、とも。
1回だけ見送るってことかな。
起きてしまったものは、くよくよ考えても仕方ない。
気持ちを切り替えて前向きにいこう!と思っているけれど、やっぱりちょっとしんどいかな。
昨日は出血も痛みもあまりなかったから、両親と買い物に行った。
途中で背中に痛みがあって、あれ?やばいかな??ってなったけど、特に何もなく。
食事をどうするるってなった時に、わたしは油と卵を避けているのにトンカツ屋になりかけてて焦った。
途中何度か、彼に「私は昨日流産してるんだよ?」って言いたくなった。
他の誰が気遣わなくても、彼だけは気遣ってほしいのにね。
彼は、基本的に、人を労わることができないのかなー??と思う。
義父のお見舞いに行った時も思ったけど。
義務は果たすけど、心を寄り添わせることはしない、という感じ。
まぁ、彼が私のことを好きだったら自然と気遣えるのでは?って気もするけど。
彼は私が「やらないこと」を責めないので、それは本当に助かる。
掃除をしなくても
食事を作らなくても
洗濯をしなくても
それを責めることはない。
それは昔から一貫してるな、と思うし、そういうところは好きだ。